扇谷医院

皮膚科医師　扇谷咲子の挨拶

この魚津の地に1956年に祖父が外科「扇谷医院」を開業し、父が継ぎ、幼少期より彼らの地元に根ざした診療をみて育ちました。
皮膚科医としての道を選んだのは、医学生時代に「皮膚は人体最大の臓器である」と学び、衝撃を受けたからです。
皮膚の健康を保つことの重要性、見た目だけでなく痒みや肌の不調がストレスになること、不調が生じる原因とその改善方法を患者さんに説明することを心がけています。
治療後に患者さんから「先生、よくなりました」と言って頂ける事が、私にとって最も幸せで、医師としてのやりがいを感じる瞬間です。
　順天堂大学を卒業後、専門である「尋常性乾癬」の治療を中心に多くの疾患を学びました。
都心の美容クリニックでの研鑽も積みました。2012年より週に一度「扇谷医院」での皮膚科の保険診療を始めて、多くの患者さんを診ていくなかで、「健やかな肌」を目指すには保険診療の限界を感じました。
今後は、診療日数を増やして一般的な皮膚科診療だけでなく、エイジングケアや美容医療もご提供し、ご提案していきたいと考えています。
今後も地域の皆様の「肌の健康」をサポートしていく所存ですので、皆様にお会いできることを楽しみにしております。